韓国で二度ほど一週間のプチ留学をしたことがあります。
どちらもクラス分けのためのレベルテストを受けて、同じレベルの人たちと一緒に授業を進めていくスタンスですね。
私は韓国人の友達がいるので、話すことは苦じゃないです。
しかし、書くことが出来ないんですね・・・
ハングルは発音記号なので読めれば話せる、のですけど、書く習慣をつけてこなかったので苦手です。
今度の留学でもやはりレベルテストを受ける必要があるのですが、どうやら作文があるとの噂を聞きつけました。
書けない・・・と、言ってられませんので何かしら書かなくてはなりません。
過去のレベルテストの結果を踏まえて言えるのは、結局インタビューが大事なんじゃないかと思うんですよね。
なぜなら、昨年の夏に受けたレベルテストは、筆記は単語も書けず作文も途中で終わり、ボロボロに等しいまま提出しました。
そんな調子だったので、インタビューではどうなるかと思いましたが、3級にどうかと先生から言われました。
でも私のレベルがどれくらいかは自分で分かっていたので、3級だと授業についていけないと申し出て2級ハイクラスにしてもらいました。
結果的に申し出た通りで間違いなかったです。
ではあの筆記は何??って思っちゃいます。
初めてのプチ留学でも同様のことがありましたが、その時は受講人数が少なすぎて、逆に上のレベルにしか入ることが出来ず散々な留学生活になりましたが。。。
それもまたいい経験です。
3月にまたレベルテストを受けるけど、筆記がどれだけ重視されているのかわからずいますが、書けないよりも書けた方がいいに決まってるので、多忙だけど少しは単語の記憶をしておこうかと・・・
私が持っている単語の本は一冊しかないのですが、まぁまぁいいテキストだと思います。