ひとり韓国

40代からの単身韓国滞在記

燃え尽き症候群ののちに

帰国して燃え尽き症候群になった私は、夫の扶養(不要だったかも)に入りました。

 

でも、4~6月までずっと扶養でいると問題が出てきます。

 

お 金 な い ! ! ! ! !

 

お金がないんです。

夫もお金くれません。

 

何が困るかって、借金返済が出来ない、車体のローン払えない、電車乗れない、

好きなもの買えない。。。などなど。

 

とにかく働くことを性急に・・・焦れば焦るほど仕事は見つかりません。

ハローワークでいただく失業手当??もらいながらの生活。

 

なので、いっそのことハローワークで社員募集してるところを探す?!

と、思考チェンジすることにしました。

 

本当だったら期間限定で働いて、期限が来たら仕事辞めて韓国へ再び

留学する。だったのに、思惑通りにはいかなかったので、この際藁にも縋る思いで

職探ししました。

 

私にとっては、借金地獄を脱することが先決だったのです。

 

職探しのポイントとして私が行ったのは、全て韓国関連の会社を検索値にしました。

☆韓国人が経営している会社

☆韓国語を使う仕事

☆韓国に行く仕事

☆主に韓国と取引している会社

 

などなど。

 

同時進行で派遣会社も登録して、上記の条件で仕事を探してもらっていました。

 

派遣会社はすぐに紹介してくれて、面接も何社受けたでしょうか。

全滅でしたが。。。

 

ハローワークも検索すると山ほど出てきます。

 

有頂天の私は給料も見ていきました。

が、一気にモチベーションが落ちたのが応募条件。

大学卒業または短大、高専卒業以上

 

えーーーーーーーーーーーっ!!!!!( ノД`)シクシク…

 

学歴社会の壁は高かったです。

 

高校卒業だと一気に検索結果が少なくなります。

 

そんなこと言ってても仕方ないです。

切り替えて職探し続けました。

 

少なくなった検索結果の中から更に条件を絞って

面接を申し込みました。

所在地も大事です。

都内に住んでいないので、都内で働くためにも

いかに自宅から近い所を探すかが大事。

始業時間も大事です。

 

あいにく生活圏内では給与が安価で韓国関連の

仕事は皆無です。

 

仕事が豊富な都内で探しました。

最悪9時始業で出来れば通勤が電車の乗り換えが無い所。

 

更に少なくなった検索結果で絞られたのは、3社。

ハローワークのカウンターで面接を申し込み、3社に

履歴書を送るところまで辿り着きました。

 

結果的に一番最初に面接日があった韓国関連の会社で

社長面接に進み、即時採用のお返事いただいたので、

他の2社には面接辞退しました。

 

ただ、面接前に一点だけ私には懸念することがあったのですが

のちに見事私の懸念することが的中することに・・・

 

それはまた明日の記事にいたしましょう。