ひとり韓国

40代からの単身韓国滞在記

躊躇する気持ちとの葛藤

昨日の続きですが。

 

ちょっと躊躇する気持ちがあります。

 

もう少しだけ。 一旦時間を置いてから書かせてもらいます。

 

今日は、「葛藤すること」について考えてみます。

 

🌼私は正社員じゃないから・・・

🌼相手に譲った方がいいだろうか・・・

🌼顎まで出かかって飲み込んだ言葉・・・

 

などなど、考えてみればいくつも出てきそうです。

 

おそらくですが、思ったままにすぐに口に出せばスッキリしますよね。

でもそれでいつも失敗してきた人にとっては、やはり一旦ストップすることが

正しい選択になっています(成長または学習能力というのかも)。

 

今日、久々に自宅待機が解除され出社しました。

すると、上司からメールが入っていて、

「出勤している人には出勤日数分マスクを配布するので申し出てください。

ただし、課で150枚分しか配布できませんので家族の分など余分な枚数を

請求しないようにしてください。なくなり次第終了です」

と、書いてありました。

私は派遣社員です。私が1か月自宅待機になっている間に、正社員が

自宅でテレワークしたり恐る恐る出勤していたり、大変仕事に負担を

強いられていました。

ですので、私はマスクを貰いに行きませんでした。

もちろん、正社員・派遣問わずですが、心情的には頂くことはできません。

たくさんあるよ!ってなら貰いに行ってたかもしれませんが、

限られた枚数でやりくりされているのだから、遠慮する気持ちになります。

 

そりゃ欲しいですよ。

でもね、これで手を出すと同じく派遣で遠慮している人も同じ目で

見られるんです。

そこも考えないと。

逆に、切羽詰まってマスク欲しくても言い出せない、そんな派遣社員もいるでしょう。

だから躊躇して一旦考えるのです。

 

結局私はマスクを受け取るでしょうか。それともこのまま受け取らないでしょうか。

 

続きはまた明日